アビゲイル・レッスン:部屋の「読み」方

アビゲイルのブログから。インテリアのプロが、部屋に入って、いったいどんな所をどういう風にみてるのか、っていうのは、我々素人には良く分からない所。私ら素人は、なんとなくの印象で「素敵」とか「居心地良い」とか「シンプル」とか言ってますけど、個別の家具や色などについて以外は、あまり理屈的にどうか、とは言えない。

アビゲイルさんが昨日の記事で言うには「”部屋の読み方”を知らないといけない、」と。他の人の部屋を見て、どこが上手くいっていて、どこがダメと思うのか、が分かって、初めて自分がどんなスタイルに魅かれるのか、が理解出来るのだ、と。

How to Read a Room | Abigail Ahern.

最初の問題例が以下。良くインテリア雑誌やホテルなんかにありそうなスタイルですが、これはアビゲイルさん的な好みで言うと・・・・(wait for it…)

・・・当然、退屈!っていう例です、念のため。

ただ、好き好きは人それぞれなので、好きでも嫌いでもいいんだけど、気に入らないなら、何が気に入らないか、分からないといけない、そうです。例えば、アビゲイルさんなら、

  • 使われてる色の幅が狭い。そのため平凡な雰囲気となってる。

そして、

  • 丸い物がない。 少しはあるけど、少ない。部屋自体は普通四角いので、丸いものがないと、四角ばった感じになってしまう。

そして、

  • 家具が少し、ババ臭い。(訳注:little granmaなので、ババ臭い、なんだけど、ジジむさい、の方がいいかも。ババ臭い、はもっとケバケバしてる用語かしら)

あと、

  • テキスチャー(質感)が限られすぎてる。全部のものが似たり寄ったりな感じ。テーブルはなめらかでてかってて、ラグも平ら、クッションもするっとしてるし、カーテンも平淡な感じ。部屋に異なる物のぶつかりあい(friction)がない。このfrictionが魔法を生む。
  • 装飾品がみな型にハマった形で、少し堅苦しい。 等等等…

以上、アビゲイルさんが、上の部屋を見るときのポイントでした。これに対する模範解答として(注:あくまでアビゲイルの好みをベースに、ダメな点をあげたので、アビゲイル自身の家がもっとも好きな例となっているのですが)以下の写真。アビゲイルんちの居間。

さっき挙がっていた点を見ると、

  • 丸いものとして、アフリカの太鼓をテーブルにもってきた。
  • パターンが欲しいので、ラグと壁紙(背景の鏡にうつってる)を。
  • この居間はソファで丸まって雑誌なんか読んでくつろぐ場所にしたかったので、柔らかい感じの居心地良いソファを持ってきた
  • 目を楽しませるために、色も導入。
  • 装飾品も、好きな物、花、大きなクッション、本などをさりげなく配置。

ということをやっているのだ、との解説でした。

私的には、最初の写真の、テキスチャーが皆同じような感じ、っていう風に見るんだーというのが、結構勉強になった。下の写真だと、クッションもデコボコの編みだったり、光り素材だったり、これも意識的にバリエーションをつけてるんだぁということが分かる。

アビゲイルもここで言ってるけど、上の「良い・悪い」っていうのは、人それぞれなので、自分の「好き」がどういう所にあるのか、ってのを、こういう風に事例を見ながら考えてると、自分のスタイルとか、自分の部屋をどうしたい、ってのがだんだんもっと具体的に分かるようになるよ、っていうことのようです。

この「部屋の読み方」コーナーは、新装開店予定のブログのコーナーにしようか、と思ってるらしい。

___________

今日の記事 :How to Read a Room | Abigail Ahern.

オリジナルサイト Original Site:アビゲイル・アハーン のブログ http://abigailahern.wordpress.com/

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