狭い家でのベッドの工夫。可動式ロフトベッドの特集記事。

ベッドって、場所を取る。それでまた、ベッドメイキングしないと生活感でまくる(さらにベッドメイキングしても、それなりのベッドスプレッドをかけないと、なんかシワとかが生々しいし)。それで、昼間はまったく役にも立たず目ざわりなものが、貴重な6畳部屋を占拠したりする。

一人暮らしだと、日本はシングルベッドっていうものが普通だけど、このサイトで取り上げる外国の一人暮らし宅では、シングルベッドは、まあこれまで出てきたことがない。大体がダブル(あるいはセミダブル)ベッドとなっている。まあ、外国の人は、床生活でないので、子供時代から、部屋の真ん中にベッドがあるような部屋で、寛ぎスペース=ベッドの上。っていうイメージで、そこはこだわってるのでしょうか。あるいは、彼氏彼女が来た時のためかもしれないが。

海外でも、狭い部屋で、このベッドをどう置くか、っていうのは、結構矮小部屋のメイントピックで、マーフィーベッドっていう、壁に折りたためるベッドが、その領域では有名。でも、以前の狭目の家に住む方の名言にもあるように、いちいち折りたたむか?っていうと、なかなか面倒。

昼間目につかないけど、すぐアクセス出来るベッド、ということで、ロフトベッドなんかも、個人的にはウォッチしていましたが、今日はそんなベッドの工夫が特集されていた。

5 Space-Saving Retractable Loft Beds: Remodelista.

マッドメン(高度成長期広告業界のTVドラマ)の俳優さんの50平米の狭いお宅につくったベッド(Photo by Joe Pugliese via Dwell.)。夜は、この通り。頭部分の板は、昼は倒してテーブルになるらしい。

以下は、イタリアの建築家( Renato Arrigo )のお宅。

クランク稼働で上下に動くベッド(2009 Solar Decathalon House)

こちらは電動(etractable bed by Flow in NYC)。

これは、商品になっているようだ。(The Mobile Loft Bed

昔、同様の中吊りロフトは、どこかのインテリア本で見たことがあったけど、それは天井近く吊ったところに登って寝る、というのだったので、転倒リスクとか、吊り具が外れた際の事故、などが課題だとおもっておったが、今日のこれらは、就寝時の安全性については問題ないし、良いのではないか。基本、設計やさんに作ってもらう事になろうかと思うけれども。

これらは、ほんと理にかなっていて、ベッドメイキングは面倒。でもやらないと、部屋のインテリア云々以前に生活感丸出しで、いただけない。でも、昼間は使わない。その点布団ならしまってしまえて、理想的だけど、上げ下げが面倒・押入れが最近はなくなってきてる、等の課題が。布団の万年床は、もう生活感と生々しさが半端なく、インテリアどころではない。だったら、万年床のまま、天井に上げるなりして、みえなくしてしまえ。という訳である。朝、ボタン一つあるいはひと操作で部屋が片付くなら、結構良い。

ほんと、私はこのように海外インテリアブログなんか見てるけど、ベッドっていうものは、ほんと使えない発明品だと思っている。フカフカしてるけど、じゃあ昼間ソファ代わりになるか、というと、あれは私から言わすと寝る以外には、全く健康に悪い。寝るためならともかく、その上で本を読んだり座ったり、なんてのには向いていない。それは、ベッドのマットレスが安物なんじゃない?という話ではなくて、一度病院で入院したことがあると、数日で実感する。

病院だと、ベッド上のみが自分の領分なので、昼間はそこで食べたりテレビみたり本を読んだりとかしているのだけれど、枕を積み重ねてみたり、ベッドリクライニング(電動でせもたれの傾斜が付いたりする)しても、何か腰にダメージがくるというか、長居できないというか。病院ですから、マットレス等は医療基準的には問題ないはず。よく、足腰元気なお年寄りが、なんかのきっかけで病院に入院したら、しばらくしてそのまま寝たきりになってしまう、なんていう事があるけど、何か良く分かる気がする。(私が病院を作るなら、絶対に、ベッド+ソファ椅子をセットで提供する。昼はソファでくつろぐのだ。誰か、このアイディアを取り入れて欲しい)。

そんななか、うちも布団の部屋があるが、(たまに)布団を上げて、その和室で何か生産的な事(たとえば書道とか着付けとか?アイロンかけなんかでもいいけど)をやったりすると、「嗚呼、空間が有効活用されて喜んでる・・」とシミジミ思ったりするわけです。ベッドルームって、ほんと、昼の間は開かずの間で、無駄。

だから、上の例でも、パレットにマットレスと布団しいただけみたいなの、そんなのは良いアイディアだな、と思う。ただ、日本の場合、天井高が低いので、空間設計は一工夫必要かもしれませんね。

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今日のオリジナルサイト:5 Space-Saving Retractable Loft Beds: Remodelista.

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